営業がうまくいかない時に読む話。スランプは勝ちパターンに戻る合図

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営業がうまくいかない。何をやっても手応えがない。その状態が続くと、判断力まで鈍っていきますよね。

私はインビクタス代表で、サイエンスセールスカレッジ学長の岡哲也です。100社近いクライアントの営業を立て直してきました。

結論からお伝えします。

営業がうまくいかない時期は、才能や努力の量ではなく、無自覚のうちに型が崩れているサインです。

読者

前は普通に取れていたのに、最近は何をやってもうまくいかなくて、もう自信が持てません……

岡 哲也

その感覚、スランプの入口によくあります。焦って動くほど深くなるので、まず一度立ち止まりましょう。

この記事では、うまくいかない状態の正体を切り分け、負のループから抜け出す現実的な手順をお伝えします。

この記事でわかること
  • うまくいかない時期の本当の正体
  • 負のループにハマる仕組み
  • スランプから抜け出す4ステップ
  • やってはいけない対処と長引かせる原因
目次

営業がうまくいかない時に起きている3つのこと

うまくいかない時に起きている3つ
  • 型が無自覚に崩れている
  • 手数が減って自信を失う
  • 才能や適性を疑い始める

うまくいかない時期は、決まった変化が同時に起きています。まず、自分の状態を客観的に見てみましょう。

1. 型が無自覚に崩れている

調子が良い時期は、自分の勝ちパターンで話しています。うまくいかない時期は、その順番が少しずつ崩れていきます。

本人は同じことをしているつもりでも、実は焦って手順を飛ばしていたり、質問を減らしていたりします。

この崩れは録音や録画で気づけることが多いです。自分の商談を客観的に見る習慣があるだけで、崩れの発見が早まります。

この崩れは、他人には見えにくいものです。周りからは「同じことをやっているのに、なぜ?」と見えます。

2. 手数が減って自信を失う

結果が出ないと、動きが鈍ります。件数を回すのが怖くなり、無意識に手数が落ちて、さらに結果が遠のきます。

この悪循環が、うまくいかない時期のいちばん厄介な部分です。動けないから結果が出ず、結果が出ないから動けない状態です。

意思の力で断ち切ろうとするほど、疲れて動きが鈍ります。仕組みで抜けるという発想への切り替えが大切です。

一度この循環に入ると、意思の力だけで抜けるのは難しくなります。仕組みで抜ける方法が必要です。

3. 才能や適性を疑い始める

手数と結果が同時に落ちると、原因を自分の適性に求めたくなります。しかし、うまくいかない原因のほとんどは適性ではありません。

才能のせいにすると、そこで工夫が止まります。だから、まず疑うべきは型と手数のほうです。

適性は変えられませんが、型と手数は今日から変えられます。変えられるものから手を打つのが、抜け出す近道になります。

うまくいかない時期の原因は、才能ではなく、型の崩れと手数の低下です。

負のループにハマる仕組み

うまくいかない時期がなぜ長引くのか。そこには、抜け出しにくくする心の動きがあります。仕組みを知るだけで、対処しやすくなります。

結果が出ない→焦って動きが荒くなる→さらに結果が出ない→自信を失う→動けなくなる。この5段階が、順に襲ってきます。

特に厄介なのが、焦りが型を壊すことです。焦って商品説明から入る、質問を飛ばす、押しが強くなる。どれもうまくいかない原因を増やします。

焦っているとき、人は「言えていないから売れない」と思い込みがちです。実際は逆で、「言いすぎているから売れない」ケースが多いです。

焦っているときほど、動きが荒くなっている自覚は持ちにくいものです。だからこそ、他人の目や記録が助けになります。

負のループの5段階
  • 結果が出ない
  • 焦って動きが荒くなる
  • さらに結果が出ない
  • 自信を失う
  • 手数が落ちて動けなくなる

ループの中にいると、自分では気づけません。だから、まずこの構造を頭で理解することが最初の脱出口になります。

負のループは、才能の問題ではなく、焦りが型を壊す構造の問題です。

やってはいけない3つの対処

うまくいかない時期にほとんどの人が取る対処は、実は逆効果です。まずやってはいけないことを止めるのが先決になります。

なぜ逆効果な対処に走ってしまうのか。それは、うまくいかない状況を「今すぐ変えたい」という焦りが判断を鈍らせるからです。

気合いと精神論で乗り切ろうとする

もっと気持ちを込めれば、もっと熱意があれば、と自分に言い聞かせても、うまくいくようにはなりません。原因はそこにないからです。

精神論で解こうとするほど、うまくいかない自分を責め、さらに動けなくなります。

気持ちの問題ではなく、やり方の問題として扱う。この視点の切り替えが、いちばん最初の分岐点になります。

件数だけを闇雲に増やす

足りないのは行動量だ、と件数を増やすのも危険です。型が崩れたまま件数を増やすと、失敗ばかりが積み重なって自信をさらに削ります。

回数より、1件の質を上げるのが先です。順序を逆にすると、疲弊するだけの結果に終わります。

1件を丁寧にやると、失敗しても改善点が見えます。改善点が見えれば、次の1件で試せる。これが積み上がる努力です。

同じ型で回すからこそ、うまくいった点と直すべき点が見えます。ばらつきのある行動を100回重ねても、学びは残りません。

やり方を大きく変えてしまう

うまくいかないと、営業の方針そのものを大きく変えたくなります。しかし、これも多くの場合は逆効果になります。

崩れているのは、勝ちパターンの一部分です。全部を変えると、うまくいっていた部分まで捨ててしまいます。

大きく変えたくなる気持ちは、状況を一気に変えたい心理から来ています。しかし、抜け出す道は小さな修正の積み重ねです。

まず止めるべき3つの対処
  • 気合いや精神論で乗り切ろうとする
  • 件数だけを闇雲に増やす
  • やり方を大きく変えてしまう

うまくいかない時期は、動きを増やす前に、逆効果な動きを止めることが最優先になります。

うまくいかない時に抜け出す4ステップ

逆効果を止めた次にやることは、順番が決まっています。この4ステップを、順に踏んでください。

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STEP
自分の勝ちパターンを紙に書き出す

うまくいっていた時期に、どんな順番で何を話していたかを、思い出せる範囲で書き出します。ここが土台になります。

STEP
今の話し方と1つずつ比べる

書き出した勝ちパターンと、直近の商談を比べます。どこが飛んでいるか、どこが変わっているかを1つずつ見ます。

STEP
崩れた部分を1つだけ戻す

気になる部分は複数見つかるはずですが、まず1つだけ選んで戻します。全部を一気に直そうとすると、また崩れます。

STEP
結果ではなく実行を数える

戻した型を実行できた回数を記録します。契約数ではなく実行回数を追うと、心の負担が減って動きが戻ります。

4ステップの核は、崩れを1つずつ戻すことです。全部を変えず、勝ちパターンに部分的に帰る、という考え方になります。

①でつまずく人が多いです。うまくいっていた時期の詳細は、意外と思い出せないものだからです。

思い出せないなら、当時のメモや、周りの人に聞くのも有効です。細かい記憶を集めるほど、比較の精度が上がります。

うまくいかない時期は、勝ちパターンに部分的に帰る作業で抜け出します。

勝ちパターンを持たない人はどうすればいいか

読者

そもそも勝ちパターンなんて自分にはないんです。最初から売れたことがなくて……

岡 哲也

それなら話は簡単です。まずは、身近な売れている人の型を1つだけ真似るところから始めます。

新人や、まだ結果が安定していない人は、そもそも戻る先の勝ちパターンがないこともあります。その場合の入口は違います。

勝ちパターンがないのは、才能不足ではありません。単に、まだ経験の中から自分の型を掘り出していないだけです。

身近で結果を出している人の話す順番を観察して、質問の仕方、間の取り方、切り出しの言葉のうち、1つだけ真似ます。

観察のコツは、何を話しているかより、どんな順番で話しているかを見ることです。順番こそが型の正体です。

全部を真似ようとすると続きません。1つに絞って反復するから、自分の型として身につきます。

絞った1つを、うまくいくまで反復する。うまくいったら次の1つに移る。この繰り返しで、真似が自分の型に育ちます。

真似ることに引け目を感じる必要はありません。売れる人は皆、最初は誰かの型を真似るところから始めています。

真似る対象は3つに絞る
  • 質問の仕方
  • 間の取り方
  • 切り出しの言葉

勝ちパターンがない人は、真似から始めて、自分の型を育てていく順番になります。

うまくいかない時期に立て直す商談の型

崩れやすい部分は決まっています。ここを意識するだけで、多くのスランプは抜けていきます。3つの型を順に見直します。

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不満を引き出す型

うまくいかない時期は、焦って商品説明から入りがちです。まずお客様の困りごとと理想を聞き出す型に戻します。

商品を売りたい気持ちを、いったん抑えます。質問から入るだけで、商談の空気は変わります。

焦っている自分に気づいたら、深呼吸を1回入れてから質問を始めてください。これだけで焦りは薄れます。

未来を想像させる型

次に見直すのは、スペックの説明ばかりになっていないかです。使った後にどう楽になるかを言葉にする型に戻します。

未来の景色を想像してもらえると、契約は自然に動きます。売り込むのではなく、想像させる。ここが型の核心です。

お客様が自分の言葉で「使ってみたい」「変わりたい」と口にする瞬間があります。そこまで来れば、こちらから押す必要はありません。

背中を押す型

最後のひと押しが弱くなるのも、うまくいかない時期の特徴です。押し売りではなく、決断を支える一言に戻します。

強く押す必要はありません。お客様が自分で決めたと感じられる一言で、迷いは解けていきます。

「今、決めていただければ大丈夫です」「ご一緒に進めましょう」といった穏やかな一言で十分です。強さより静けさが効きます。

不満を引き出し、未来を想像させ、背中を押す。この順に型を戻すと、商談の流れが取り戻せます。

うまくいかない時が辛いときの向き合い方

読者

もう辛くて、朝起きるのがしんどいです。仕事に行くのが怖くて……

岡 哲也

その辛さは、頑張りすぎている証拠です。まず、休むことを自分に許してください。

うまくいかない時期の辛さは、努力不足ではありません。むしろ、真剣に向き合ってきた人ほど深く感じるものです。

辛さを我慢するほど、判断力が落ちます。休むこと、距離を置くことは、抜け出すための必要な手順です。

「休むと余計にダメになる」と感じる人ほど、実は休息が最も効きます。動き続けて悪化する状態から、まず抜けてください。

朝起きるのがしんどい、動悸がする、食欲がない。この状態が2週間続くなら、頑張りではなく休息と相談が必要です。

心身の限界サイン
  • 2週間以上、眠れない日が続く
  • 食欲がない、体重が急に落ちる
  • 朝、動悸や吐き気がある
  • 会社に行くこと自体が怖い

このサインが出たら、頑張りの問題ではありません。医療や相談の専門家を頼るのが先で、会社の評価は後回しで大丈夫です。

辛さが長く続くときは、成果より先に、自分の心と体を守ることを優先してください。

休むと決めたら何をするか

休むと決めたら、営業のことは頭から一度離してください。中途半端に考え続けるほうが、心は消耗します。

散歩、睡眠、家族との時間、趣味。何でも構いません。営業と全く関係ない時間を意識的に作ります。

頭を空にする時間ができると、不思議と復帰時に見えるものが変わっています。休むことは前進のための投資です。

うまくいかない時期と理由の切り分け方

うまくいかない時期の理由は、複数のレイヤーが絡んでいます。切り分けるだけで、対処すべき順番が見えてきます。

やり方の問題か、状態の問題か

まず、型の崩れが原因か、心身の疲れが原因かを切り分けます。前者は勝ちパターンに戻る手順で、後者は休むのが正解です。

両方が絡んでいる場合もあります。その場合は、休むほうを先に取ってから、やり方の見直しに入ります。

疲れた頭で見直したやり方は、また崩れます。まず休んで判断力を戻す、その後にやり方を触る。この順序が結果的に一番早いです。

環境の問題か、自分の問題か

次に、環境の問題か自分の問題かを切り分けます。商材の需要、担当エリアの偏り、上司との相性で、自分だけの努力では変えられない領域もあります。

環境が主因の場合は、異動や配置換えの相談も選択肢です。全てを自分の適性の問題に押し込めない視点が大切になります。

環境の話は言い訳のように聞こえがちですが、事実として環境で結果は変わります。冷静な自己分析として扱ってください。

短期の落ち込みか、長期の停滞か

そして、期間で切り分けます。数週間なら型の微調整で戻ります。数ヶ月続いているなら、環境か心身の限界を疑う段階です。

期間を見ずに全部を同じ対処でくくるのは危険です。長期の停滞に、短期の対処では足りません。

短期の落ち込みなら休んで型を戻せば済みますが、半年以上続く停滞は、キャリアの選択肢を広げて考える段階です。

切り分けの3軸
  • やり方か、状態か
  • 環境か、自分か
  • 短期か、長期か

うまくいかない理由は、3軸で切り分けると、次に取る手が見えてきます。

業種別 うまくいかない時の見立て

業種によって、うまくいかない原因の出方は少しずつ変わります。自分の商材に近いところから読んでください。

ただ、共通する原則もあります。まず自分の業種を確認し、それから最後に共通原則を読むと理解が深まります。

保険営業がうまくいかない時

保険営業でうまくいかない時期は、商品説明の比重が上がっているサインです。プランの詳細より、お客様の将来不安を先に聞き直します。

紹介経由の商談が減っている場合は、既存顧客との接点が薄れています。新規に走る前に、既存へのアフター接触を戻すのが先です。

保険営業は、単発の契約より継続の信頼が売上を作ります。目の前の一件より、3年後の紹介が生まれる関係作りを優先します。

不動産・住宅営業がうまくいかない時

不動産や住宅の営業は、決断金額が大きい分、お客様の迷いも深くなります。うまくいかない時は、決断を急かしていないかを見直します。

物件のスペック説明より、家族の暮らしの未来を想像してもらう時間を長めに取る。ここが立て直しの入口になります。

大きな買い物ほど、決断は感情で動きます。理屈で押すほど遠のくので、共感の時間を意識的に増やしてください。

訪問・飛び込み営業がうまくいかない時

訪問や飛び込みでうまくいかない時期は、開口一番の言葉が硬くなっているケースが多いです。まず切り出しの型を1つ戻します。

件数を増やすのは、切り出しの型を戻してから。順序を逆にすると、断られる回数だけ増えて自信を削ります。

飛び込みは、最初の10秒が全てです。10秒の型が固まっていない状態で件数を回しても、成果は積み上がりません。

ルート・法人営業がうまくいかない時

ルート営業や法人営業でうまくいかない時期は、担当者との関係性が固定化していないかを見ます。ヒアリングが表層で止まっている合図です。

関係性が長い相手ほど、深い不満は言葉にされにくいものです。改めて課題を掘り直す姿勢が、停滞を破ります。

ルート営業の停滞は、御用聞きになっている合図です。定例の話題を1つ変えるだけで、担当者の目の色が変わります。

銀行・SES営業がうまくいかない時

銀行の渉外やSES営業は、商材が形として見えにくい分、お客様が価値を実感しづらい特徴があります。抽象度を下げる工夫が要ります。

抽象的な提案は響きません。具体的な事例や数字で、使った後の変化が想像できる話に置き換えます。

見えない商材こそ、他社の導入事例が武器になります。数字と固有名詞で語れる引き出しをどれだけ持っているかが差になります。

ロープレでうまくいかない時

ロープレでうまくいかない人は、うまくやろうとしすぎです。ロープレは失敗する場、崩れた型を戻す実験の場と捉えます。

本番で通じないから、ロープレで練習するのです。うまくできなくて当たり前、と割り切ると学びの質が変わります。

また、フィードバックを受けたら、その場では1つだけ意識して直します。複数の指摘を全部直そうとすると、次の商談でまた崩れます。

自営業でうまくいかない時

自営業でうまくいかない時期は、営業活動そのものが後回しになっているケースが多いです。集客と提案の時間を先に確保します。

制作や事務に追われるほど、売上は先細ります。営業の時間を毎週固定で置くだけで、状況は変わり始めます。

自営業の場合、営業しない日が続くと売上は数ヶ月遅れで落ちます。今の忙しさより、3ヶ月後の予定表を先に埋める発想が要ります。

業種別に共通する原則

商材が違っても、崩れやすい部分は共通します。商品説明の比重・切り出しの硬さ・ヒアリングの浅さ。この3つを疑うと、多くの業種で回復のきっかけが見つかります。

業種は違っても、崩れる部分は似ています。共通原則で見直せば、多くの業種で立て直せます。

うまくいかない時期はどれくらい続くのか

スランプの期間は、対処のタイミングで変わります。放置すると数ヶ月続くこともあり、正しく対処すれば数週間で抜けられます。

期間よりも、抜ける道筋を持っているかどうかが大切です。道筋があれば、長さそのものは大きな問題になりません。

逆に、道筋を持たずに放置すると、心身が消耗してさらに長引きます。早めに手を打つ判断が、期間を短くします。

道筋があると、期間が長くても不安が減ります。ゴールが見えている道は、たとえ遠くても歩けます。

この記事の4ステップと業種別の見立ては、その道筋になります。何度でも読み返して、今の自分に必要な部分を使ってください。

眠れない・食欲がない日が続くとき

それは頑張りの問題ではありません。まず休み、必要なら医療や相談の専門家を頼ってください。会社より自分を守ることが先です。

期間より、抜ける道筋を持っているかが大切です。道筋があれば、うまくいかない時期は必ず終わります。

営業がうまくいかない時のよくある質問

スランプの悩みは、答えを先に持っておくと、迷いが減ります。

営業スランプはどれくらい続くのが普通か

正しく対処すれば数週間で抜けられます。放置すると数ヶ月続くこともあり、早めに道筋を持つことが期間を短くします。

気合いや根性で乗り切ろうとするのはなぜダメなのか

原因が気持ちではなく型の崩れにあるからです。精神論で解こうとするほど、うまくいかない自分を責めて動けなくなります。

やり方を全部変えるのは正解か

逆効果です。崩れているのは勝ちパターンの一部分なので、全部変えるとうまくいっていた部分まで捨ててしまいます。

新人でうまくいかない場合はどうすればいいか

まだ勝ちパターンがないので、身近な売れている人の型を1つだけ真似ることから始めてください。真似からが入口です。

向いていないから、うまくいかないのではないか

ほとんどの場合、適性ではなく型の問題です。詳しくは営業に向いてないは思い込みもあわせて確認してください。

契約が取れないのはうまくいかない時期と同じか

近い問題ですが切り口が違います。契約自体の悩みは営業で契約が取れない時に読む話で解説しています。

ロープレでうまくいかない場合はどうすればいいか

ロープレは本番と違い、失敗しても構わない場です。うまくやろうとせず、崩れた型を戻す実験の場として使ってください。

上司との相性が原因でうまくいかない気がする

環境要因は自分の努力だけでは変えられません。異動の相談や、他の上司へのフィードバック依頼など、環境側にも手を打ってください。

自営業で新規のお客様が取れず、うまくいかない

制作や事務に追われて営業時間が消えているケースが多いです。まず毎週固定で営業の時間を確保することから始めてください。

センスがないから、うまくいかないのではないか

センスは才能ではなく技術です。営業にセンスは要らないで、才能から技術への再定義を解説しています。

まとめ うまくいかない時期は勝ちパターンに戻る合図

営業がうまくいかない時期は、才能不足ではなく、無自覚に型が崩れているだけです。だから、必ず抜け出せます。

この記事の要点
  • うまくいかない原因は型の崩れと手数の低下
  • 負のループは焦りが型を壊す構造にある
  • 逆効果な3つの対処を先に止める
  • 勝ちパターンに1つずつ帰るのが最短の道

逆効果を止め、勝ちパターンを紙に書き、崩れた部分を1つだけ戻す。この順で、スランプは必ず終わります。

うまくいかない時期に真剣に悩んだ経験は、後で必ず生きます。悩めるうちに、悩みを型に変える作業を進めてください。

この記事に書いた4ステップ、業種別の見立て、切り分けの3軸。今の自分に必要なものだけ持ち帰って、少しずつ試してみてください。

結論として、うまくいかない時期は、勝ちパターンに戻るための合図です。

私の経歴や科学的営業の考え方はMDRT4年連続・岡哲也の経歴と実績にまとめています。メソッドの全体像はサイエンスセールスカレッジとはをご覧ください。

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この記事を書いた人

サイエンスセールスカレッジ 代表講師

科学的な営業メソッドを体系化し、460名を超える受講生の営業成績向上を実現。感覚や根性論に頼らない、データドリブンな営業教育の第一人者。

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